『日本教育史往来』

日本教育史研究会では、教育史にかかわるあらゆるニュースを会員相互の提供によってつくる交流の場として、機関紙『日本教育史往来』を隔月(偶数月末日)発行しています。

No.226(2017年2月28日)以降の各号の主な内容は次の通りです。


『日本教育史往来』No.240(2019年6月30日)
<第38回日本教育史研究会サマーセミナーに向けて>
趣旨 鈴木敦史 歴史のなかの“いのち”を考える――失われた“いのち”の記憶をどう紡ぐのか――
要旨1 上田誠二 〈いのち〉〈感情〉〈郷土〉の教育社会史――神奈川県女子師範学校の震災と戦争
要旨2 岩田重則 災害死現場からの死生観
要旨3 白岩伸也 海軍飛行予科練習生をめぐる“いのち”の「記憶」はどのように伝えられてきたのか
要旨4 水谷孝信 戦争記念碑と「戦死」意識
・河合隆平 映像が記録する戦後障害児教育史の風景――映画『ともだち』にみる重度脳性マヒ児教育

『日本教育史往来』No.239(2019年4月30日)
・山口刀也 中原ゆき子「われわれは軍事基地下の圧迫に対してどのように抵抗したか」を手がかりに
・上田誠二 『「混血児」の戦後史』を上梓して――「音楽」教育史から「混血児」教育史へ
・神辺靖光 戦時学徒の学校生活(2)――学徒勤労動員――
・高野秀晴 世話人を代表して

『日本教育史往来』No.238(2019年2月28日)
・河かおる 「基準」の名のもとに否定される民族的マイノリティの教育権
・樋浦郷子 昭和初期、農村の中学生―祖父のノートから―
・神辺靖光 戦時学徒の学校生活(1)
・船寄俊雄 土屋基規著『戦後日本教員養成の歴史的研究』

『日本教育史往来』No.237(2018年12月31日)
<特集 第37回日本教育史研究会サマーセミナー 攻囲される子どものからだ-帝国日本の「衛生」問題-(下)>
・金湘斌  植民地台湾の学校女子体育と纏足
・石居人也  「攻囲」されつつ「攻囲」するからだへの問い
・山本和行  攻囲される女児の「主体性」という問いー金湘斌さんの報告に寄せて-
・高木雅史  サマーセミナーをふりかえって
・石井智也  サマーセミナー参加記
・石川衣紀  サマーセミナーに参加して
・寺村銀一郎  滋賀県立彦根東高等学校「デジタル史料館」
・中村(笹本)雅子  世界教育学会東京大会でぜひ発表を!

『日本教育史往来』No.236(2018年10月31日)
<特集 第37回日本教育史研究会サマーセミナー 攻囲される子どものからだ-帝国日本の「衛生」問題-(上)>
・鳥居和代  第37回日本教育史研究会サマーセミナーあれこれ(総括)
・七木田文彦  経験と分断された身体の行方-健康をめぐる近代的身体の一断面-報告を終えて
・川端美季  近代日本の清潔規範の形成と展開
・新藤康太  教育の歴史と「衛生」
・高橋裕子  参加記

『日本教育史往来』No.235(2018年8月31日)
・吉野剛弘  教育史の授業の面白さとは
・福井雅英  学校現場における困難から教育史を想う
・松尾由希子  明治30年代の「教員進退ノ部」(長崎歴史文化博物館所蔵)にみる教員懲戒

『日本教育史往来』No.234(2018年6月30日)
<第37回日本教育史研究会サマーセミナーに向けて>
・高野秀晴・樋浦郷子  攻囲される子どものからだ-帝国日本の「衛生」問題-
・七木田文彦  経験と分断された身体の行方-健康をめぐる近代的身体の一断面-
・川端美季  近代日本における清潔規範の形成と展開
・金湘斌  植民地台湾の学校女子体育と纏足

『日本教育史往来』No.233(2018年4月30日)
・田村隆  禁止と愛読の時代-昭和初期の『源氏物語』受難-
・田中友佳子  戦後秋田の里親にみる労働・教育・家族

『日本教育史往来』No.232(2018年2月28日)
・片桐芳雄  土方苑子さん追悼
・瀬川大  土方苑子先生から学んだこと

『日本教育史往来』No.231(2017年12月31日)
<特集 第36回日本教育史研究会サマーセミナー からだを捉える(下)>
・北原かな子  「地方を舞台に「音」を見る-北奥羽地方の近代と洋楽導入風景-」の報告を終えて
・歌川光一  日本教育史研究における「趣味」の再考に向けて-女子の音楽の嗜みの研究から-
・鈴木理恵  北原・歌川両氏報告への質問とコメント
・宇津江邦治  学びの身体性に関する初学者の一考

『日本教育史往来』No.230(2017年10月31日)
<特集 第36回日本教育史研究会サマーセミナー からだを捉える(上)>
・釜田史  第36回 サマーセミナーを終えて
・鈴木敦史  「からだ」と「こころ」の関係史としての礼法研究-サマーセミナーでの報告をふまえて-
・藤坂由美子  明治初期の学校体操研究から-西洋式体操法受容による身体改革の試み-
・白水浩信  からだとこころを捉える-サマーセミナー雑感-
・東寿浩  歴史から今日を想う

『日本教育史往来』No.229(2017年8月31日)
<特集 教育勅語と中学校武道の銃剣道-教育史から考える->
・巻頭言 特集「教育勅語と中学校武道の銃剣道-教育史から考える-」に寄せて
・小野雅章  教育勅語の教材化容認批判-学校儀式と修身教科書の歴史からの検討-
・高野邦夫  「教育勅語問題」の歴史的背景を明らかにすること-軍隊教育(史)研究の視点から-(~会場での発言~)
・平田諭治  教育勅語をめぐる問題の遠近-最近の動きにふれて想うこと-
・森川輝紀  「教育勅語」の教材化問題について

『日本教育史往来』No.228(2017年6月30日)
<第36回日本教育史研究会サマーセミナーに向けて>
・高野秀晴・樋浦郷子  テーマ「からだを捉える」について
・鈴木敦史  礼法の近代と教育-天皇への最敬礼の成立と「敬意」の諸相-
・藤坂由美子  明治初期の学校体操研究から
・北原かな子  地方を舞台に「音」を見る-セミナー報告に向けて-
・歌川光一  日本教育史研究における「趣味」の再考に向けて-女子の音楽の嗜みの研究から-

『日本教育史往来』No.227(2017年4月30日)
・梅村佳代  千葉昌弘氏のご逝去を悼みます
・渕上皓一郎  学術の「発信」がもたらすもの
・鳥居和代  日本教育史研究会の世話人を代表して

『日本教育史往来』No.226(2017年2月28日)
・光川康雄  日本教育史の時代区分について
・樋浦郷子  歴博に奉安殿が来ました