バックナンバー目次

『日本教育史研究』バックナンバー目次(1号~32号)はこちら


<『日本教育史研究』第40号(2020年8月刊行)目次>


論文

木村政伸 新潟・三校ボートレース事件からみえる明治後期中等学校が抱える病理とその構造
(論評/市山雅美・太田拓紀)

永田和寛 「理想の国家」という見果てぬ夢ー芦田恵之助の「随意選題」論再考ー
(論評/小針 誠・多和田真理子)

近藤健一郎 一九六〇年前後の沖縄における教育研究団体の結成と組織化への文部省派遣教育指導委員の関与ー国語科を中心に
(論評/梶村光郎・櫻澤 誠)

課題と展望

高橋裕子 教育史のなかの学校保健史

書評

小川正人 藤井康子著『わが町にも学校をー植民地台湾の学校誘致運動と地域社会ー』を読んで
藤井康子 書評に応えて
樋浦郷子 呉永鎬『朝鮮学校の教育史』に出会ったこと
呉 永鎬 書評に応えてー朝鮮学校について私が発信する意味
木村 元 金智恩『総力戦体制下の〈教育科学研究会〉ー生活教育とカリキュラムの再編成』を読むー一九九〇年代以降の教科研研究の課題に照らして
金 智恩 書評を読んで
永江由紀子 橋本萌『「伊勢参宮旅行」と「帝都」の子どもたち』を読んで
橋本 萌 書評に応えて
浅井幸子 林潤平『自然愛をめぐる教育の近代日本ー自然観の創出と変容の一系譜ー』を読む
林 潤平 書評へのリプライ
笠間賢二 板橋孝幸著『近代日本郷土教育実践史研究ー農村小学校教員による地域社会づくり構想の展開ー』を読んで
板橋孝幸 昭和戦前期郷土教育の役割に関する再考ー笠間氏書評への応答ー
吉田 文 『戦後大学改革と家政学』を読んで
石渡尊子 書評に応えて

編集部だより


<『日本教育史研究』第39号(2019年8月刊行)目次>


研究ノート

山口刀也 平和教育と思想調査 岩国市立愛宕小学校長・大岡昇の足跡から
(論評/佐貫 浩)

課題と展望

沖田行司 日本教育史における人物研究の可能性―その課題と方法―

書評

谷川 穣 高橋陽一『共通教化と教育勅語』を読んで
高橋陽一 書評への感謝と応答
新谷恭明 吉野剛弘『近代日本における「受験」の成立 「資格」試験から「選抜」試験へ』
吉野剛弘 書評に応えて
志村聡子 福元真由美著『都市に誕生した保育の系譜 アソシエ―ショニズムと郊外のユートピア』を読んで
上野正章 樫下達也著『器楽教育成立過程の研究』
樫下達也 書評にこたえて
山田恵吾 佟占新『戦後日本の道徳教育の成立―修身科の廃止から「道徳」の特設まで―』
佟 占新 全面主義道徳教育の再考―山田氏書評への応答として

編集部だより


<『日本教育史研究』第38号(2019年8月刊行)目次>


研究論文

吉川卓治 戦後改革期特設高等学校の研究
(論評/羽田貴史・西山 伸)

白岩伸也 海軍飛行予科練習生制度の成立とその教育史的展開―軍関係教育機関と中等教育機関の制度的関係に注目して―
(論評/野邑理栄子)

論評をめぐって

世話人一同 本誌第三七号掲載論文と論評について
大島宏 専門学校は訓令第一二号の対象なのか―拙稿「戦時下におけるキリスト教神学校への統制」に対する論評の問題点―

課題と展望

田中耕治 戦後日本の教育方法論史の課題と展望

書評

大島宏 大多和雅絵『戦後夜間中学校の歴史―学齢超過者の教育を受ける権利をめぐって』
大多和雅絵 大島宏氏の書評に応えて
木村政伸 工藤航平著『近世蔵書文化論 地域〈知〉の形成と社会』を読む
工藤航平 書評に応えて
坂口謙一 佐々木貴文著『近代日本の水産教育―「国境」に立つ漁業者の養成』を読んで―技術・職業教育学の視点から―
佐々木貴文 書評を読んで
佐藤幹男 久保富三夫著『教員自主研修法制の展開と改革への展望』を読んで
久保富三夫 書評を読んで
鈴木理恵 ニールス・ファンステーンパール著『〈孝子〉という表象―近世日本道徳文化史の試み』書評
ニールス・ファンステーンパール 近世「教化」史の再考―鈴木氏書評への応答として
米田俊彦 梶山雅史編著『近・現代日本教育会史研究』を読んで
梶山雅史 米田俊彦氏の書評に応えて
吉田昌弘 湯川文彦『立法と事務の明治維新―官民共治の構想と展開』
湯川文彦 書評を読んで

編集部だより


<『日本教育史研究』第37号(2018年8月刊行)目次>


研究論文

大島宏 戦時下におけるキリスト教神学校への統制―日本基督教団の発足を中心に―
(論評/清水康幸・鈴木勇一郎)

課題と展望

小林正泰 学校建築史研究の課題と展望

書評

呉成哲 木に刻まれた森の歴史を読み出す―『世界史のなかの台湾植民地支配―台南長老教中学校からの視座』を読んで(翻訳 樋浦郷子)
駒込武 書評へのリプライ
山本正身 前田勉『江戸教育思想史研究』
前田勉 書評に刺激されて
天野晴子 越後純子著『近代教育と『婦女鑑』の研究』を読んで
越後純子 書評を読んで
坂本紀子 吉川卓治『「子ども銀行」の社会史―学校と貯金の近現代―』を読んで
吉川卓治 書評に応えて
岩田康之 山崎奈々絵著『戦後教員養成改革と「教養教育」』
山崎奈々絵 書評にお応えして
古賀徹 白石崇人『明治期大日本教育会・帝国教育会の教員改良―資質向上への指導的教員の動員―』
白石崇人 拙著書評に対する応答
吉田昌弘 湯川文彦『立法と事務の明治維新―官民共治の構想と展開』
湯川文彦 書評を読んで

編集部だより


<『日本教育史研究』第36号(2017年8月刊行)目次>


研究論文

坂本紀子 産業構造転換期の北海道における初等教育の実態
(論評/花井信・池田裕子)

吉野剛弘 昭和初期の旧制中学校における進学志向と補習科―広島県立福山誠之館中学校を事例として―
(論評/吉川卓治・土屋尚子)

宇賀神一 国定教科書編纂過程にみる国語教育史上における石森延男の位置
(論評/小久保美子・佐藤広美)

課題と展望

高橋陽一 道徳教育と教育勅語をめぐる教育史研究

書評

石山秀和 松尾由希子氏の書評に応えて
冨岡勝 田嶋一著『〈少年〉と〈青年〉の近代日本人間形成と教育の社会史』を読んで
田嶋一 「教育の社会史」の視座と方法について
野口穂高 田中千賀子『近代日本における学校園の成立と展開』を読んで
田中千賀子 書評に応えて
船寄俊雄 太田拓紀『近代日本の私学と教員養成―ノン・エリート中等教員の社会史―』を読んで
太田拓紀 書評を受けて
山本和行 藤森智子『日本統治下台湾の「国語」普及運動―国語講習所の成立とその影響―』を読んで
橋本紀子 辻智子著『繊維女性労働者の生活記録運動―一九五〇年代サークル運動と若者たちの自己形成』
辻智子 『日本教育史研究』書評へのリプライ
小国喜弘 奥平康照『山びこ学校のゆくえ―戦後日本の教育思想を見直す―』
奥平康照 教育の生活課題化的構成―書評への一つの応答

編集部だより


<『日本教育史研究』第35号(2016年9月刊行)目次>


研究論文

吉田昌弘 「学制」海外留学制度の特質―海外留学生管轄問題をもとにして―
(論評/辻直人・井上高聡)

湯川嘉津美 明治一五年の学事諮問会における府県答議―第二次教育令下の地方教育の実態―
(論評/米田俊彦)

林潤平 近代日本国語教育論における自然愛の語られ方―『尋常小学国語読本』使用時期を中心に―
(論評/田中千賀子・梶村光郎)

課題と展望

山本正身 日本教育史における「通史」叙述の課題と展望―研究史の回顧を通して―

書評

松尾由希子 石山秀和『近世手習塾の地域社会史』を読んで
小股憲明 小野雅章『御真影と学校―「奉護」の変容―』
小野雅章 小股憲明会員の書評に応えて
許佩賢(翻訳 安井大輔) 山本和行著『自由・平等・植民地性―台湾における植民地教育制度の形成―』
山本和行 許佩賢氏の書評に応えて
冨士原雅弘 大谷奨著『戦前北海道における中等教育制度整備政策の研究―北海道庁立学校と北海道会―』
大谷奨 書評にお応えして
吉長真子 奥村典子著『動員される母親たち―戦時下における家庭教育振興政策―』を読んで
奥村典子 書評にこたえて
木村元・菊地愛美 小林千枝子『戦後日本の地域と教育―京都府奥丹後における教育実践の社会史―』―研究における価値と課題設定に着目して
小林千枝子 書評に応えて
浅井幸子 松島のり子『「保育」の戦後史―幼稚園・保育所の普及とその地域差―』を読んで
松島のり子 書評を読んで

編集部だより


<『日本教育史研究』第34号(2015年8月刊行)目次>


研究論文

平田諭治 岡倉由三郎の思想形成と「英語教育」への道程―回想的語りの分析と考察を中心にして―
(論評/ひろたまさき・安田敏朗)

吉岡三重子 七年制高等学校案の展開過程と「高等普通教育」概念の再検討
(論評/小宮山道夫・吉田文)

課題と展望

梶山雅史ほか 教育会史研究の課題と展望

書評

石原剛志 河合隆平著『総力戦体制と障害児保育論の形成―日本障害児保育史研究序説―』
河合隆平 書評へのリプライ
吉野剛弘 菅原亮芳『近代日本における学校選択情報―雑誌メディアは何を伝えたか―』
菅原亮芳 書評を読んで
前田晶子 高橋聡子著『川田貞治郎の「教育的治療学」の体系化とその教育的・保護的性格に関する研究―小田原家庭学園における着想から藤倉学園における実践まで―』
高橋聡子 書評を読んで
八鍬友広 池田雅則『私塾の近代―越後・長善館と民の近代教育の原風景―』を読んで
池田雅則 書評に接して
小川正人 照屋信治『近代沖縄教育と「沖縄人」意識の行方―沖縄県教育会機関誌『琉球教育』『沖縄教育』の研究―』を読んで
照屋信治 「“あるべき沖縄人意識”の規範」をめぐって~小川正人氏の書評への応答~
荒井明夫 塩原佳典『名望家と〈開化〉の時代―地域秩序の再編と学校教育―』を読んで
塩原佳典 拙著書評に対する若干の応答と展望
桑田直子 土田陽子著『公立高等女学校にみるジェンダー秩序と階層構造―学校・生徒・メディアのダイナミズム―』を読んで
土田陽子 書評へのリプライ
白石崇人 齋藤慶子『「女教員」と「母性」-近代日本における〈職業と家庭の両立〉問題―』
齋藤慶子 書評にこたえて
佐藤英二 桜井恵子『近代日本算術教育史―子どもの「生活」と「主体性」をめぐって―』を読んで
桜井恵子 書評にこたえて

編集部だより


<『日本教育史研究』第33号(2014年8月刊行)目次>


研究論文

岩木勇作 明治期の学校紛擾と「校風」―「師道頽廃」言説に着目して―
(論評/寺﨑昌男・岩田一正)

論評をめぐって

湯川嘉津美 竹中暉雄氏による拙稿「学制布告書の再検討」の論評に反論する―一次史料による史実の検証から―

書評

田嶋一 柏木敦著『日本近代就学慣行成立史研究』
柏木敦 書評を読んで
新谷恭明 田中智子『近代日本高等教育体制の黎明―交錯する地域と国とキリスト教界』
田中智子 「府県」をどう捉えるか―新谷恭明氏の書評に接して
吉田昌弘 竹中暉雄『明治五年「学制」通説の再検討』を読んで
竹中暉雄 書評を拝読して
吉村敏之 遠座知恵『近代日本におけるプロジェクト・メソッドの受容』
遠座知恵 書評を読んで
井上美香子 吉田文『大学と教養教育―戦後日本における模索―』を読んで
吉田文 井上美香子氏の書評に応えて

編集部だより